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〇ビジネス

世界を目指す若き経営者【人生の勝算/自伝/本の内容・要約】

投稿日:2020年12月25日 更新日:

今回は仮想ライブ空間「SHOWROOM」をつくったの前田裕二さんの本を紹介します。8歳で両親を亡くし、小学生ながら路上ライブでお金を稼いでいた前田さん。ビジネスの本質とは何か?前田裕二さんの今までとこれからを綴った、ビジネス・自伝本です。

人生の勝算
前田 裕二  (著)

「人生の勝算」の概要

ライブ配信サービスの「SHOWROOM」を創り、秋元康さんに天才とまで言わせた前田裕二さんが、自身の生い立ちから現在のビジネスまで語った本。

キーワード

路上ライブ 外資系銀行 ニューヨーク DeNA 秋元康

引用(ネタバレあり)

印象に残った部分を3つ紹介します。

外資系銀行時代の自転車サドル事件

“変わった奴と言えば、「大手町サドル事件」。自転車通勤をしていたある日、僕の自転車のサドルが、駐輪場で盗まれていました。誰だよ! と怒りながら、サドルだけ新しく買って取り付けました。するとまた、駐輪場でサドルだけ盗まれました。
頭にきて、もういいや! とサドルのない状態でそのまま自転車を走らせました。
するとどうでしょう。案外、乗れるんです。”
(No.837 848)

〇補足
前田さんが、外資系銀行で働いていた頃の話。サドルのない自転車だと、5分ぐらい早く会社に着けることに気づいた前田さんは、その後1年間ずっと、サドルのない自転車で通勤していた。
その時前田さんはほぼ毎日会社に通勤していたので、月に150分、年間1800分(30時間)もの時間を、サドル窃盗犯からプレゼントされたと捉えていた。

当時前田さんは朝5時に出社していたそうです。ほかのエピソードも前田さんの圧倒的な努力が垣間みられます。どうしたらここまでのモチベーションを生みだせるのでしょうか?それは「自分の進む道を信じ切れる、というとこまで見極めの作業を徹底する」ことだそう。
その為にもまずは、前田さんの言う「人生のコンパス」、つまり「自分は何に幸せを感じるのか」(自己分析)、「自分はどこへ向かうのか」(目的)、という価値観の言語化が必要不可欠だと感じました。

どんなビジネスでも重要なのは「相手の立場にたつこと」

“どんなビジネスであれ、そこに人間が介在する以上、コミュニケーションが重要です。そして、コミュニケーションに求められることは、シンプルです。
相手の立場にたつことです。

スキルよりも愛嬌。自分が何を与えたいかよりも、相手が何をほしいか。こういった視点はSHOWROOMの配信者に求められるスキルにも、もちろん共通していますし、良いサービスや事業を作る上でも、まったく同じだと思います。”
(No.1008)

コミュニティ作りがあらゆるビジネスの鍵になる

意識的か無意識かは別として、ヒットしているものの多くにおいて、コミュニティが機能しています。
例えば、最近爆発的に成長したフリマアプリのメルカリも、ネットで売り買いが出来ることが本質でないと思っています。ここでも本質は「ヒト」であり、コミュニケーションです。チャット機能を通じて値下げ交渉するなど、単にモノを買うのではなく、きちんと向こう側に「ヒト」を感じる設計が存在するから、ユーザーがより深くそこに愛着を感じ、熱中していくのだと思います。
(No.449)

ひとこと

前田さんのもう一冊の本、「メモの魔力」ももう一度読み直したいと思いました。

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