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一人キューバ旅【表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬/エッセイ/本の内容・要約】

投稿日:2020年12月7日 更新日:

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
若林 正恭  (著) 

本の概要

お笑いコンビ、オードリーの若林が書いたキューバ旅行記。

キーワード

旅エッセイ 弾丸ツアー 一人旅 チェ・ゲバラ 葉巻

引用(ネタバレあり)

印象に残った部分を3つ紹介します。

1.
搭乗待ち

“「若林さん、これからキューバですよね?」
突然、小声で話しかけられた。
「え?」
「あの、わたしリトルトゥース(オードリーのラジオ番組のリスナーのこと。恥)です」
そういえば、ラジオでキューバに行くと話したことを思い出した。
「ラジオ聞いてくれたんですか?」
「はい。そうなんです。気をつけて行ってきてくださいね」
「ありがとうございます」
綺麗な女性だったので、ロビーの柱の陰で抱きしめてほしいぐらいには不安だった。”
(P.39)

補足:国際線の飛行機に一人で乗るのは初めての経験だった若林さん。行動力はあるのにやっぱり不安になっているのがかわいい。ちなみにキューバは中南米諸国の中で、比較的治安が安定していることで知られている。

2.
カバーニャ要塞の野良犬

“真昼間の炎天下のカバーニャ要塞、死んでいるかのように寝そべっている野良犬になぜか目を奪われた。薄汚れて手厚く扱われている様子はないが、なぜか気高い印象を受けた。”(P.78)
“あの犬は手厚い庇護を受けていない。観光客に取り入って餌を貰っている。そして、少し汚れている。だけれど、自由だ。
誰かに飼いならされるより、自由と貧しさを選んでいた。ぼくの幻想だろうか?それとも、キューバだろうか?”
(P.79)

補足:カバーニャ要塞とは、キューバの首都ハバナにある要塞(敵を防ぐための構築物)。世界遺産に登録されている。

3.
葉巻(シガー)

“偉そうに葉巻を吸っているとマリコさんが写真を撮ってくれた。
 笑顔で構えていると、エダジマに「それは葉巻を吸っている男の写真の撮られ方じゃない」と言われた。
「葉巻は手を使わずに口にくわえたままで、しかめっ面でカメラを見ろ」とアドバイスされる。
 恥ずかしいが、やらないとエダジマの機嫌を損ねる恐れがあるので言われた通りにやってみた。写真を撮ってみんなに見せるとテーブルは笑いに包まれた。
 一番笑っていたのはエダジマだった。おい、エダジマ、あんたの指示だよ。”
(P.140)

補足:チェ・ゲバラやフィデル・カストロの写真でも印象的な葉巻。

出典:シガーとともに歩む島国・キューバ JTウェブサイト

キューバは葉巻の産地として有名で、500年以上の歴史がある。1492年にコロンブスと一緒に旅をしていた仲間が、キューバ島で現地住民が葉巻を吸っている習慣をみかけたことをきっかけに、ヨーロッパに葉巻が広がっていった。初めは嗜好品ではなく薬草として使用されたそう。

出典:シガーとともに歩む島国・キューバ JTウェブサイト

キューバは道で「シガー?」と声をかけられることが多いのだとか。そこで売られている葉巻のほとんどは偽物なので、ちゃんとした葉巻が欲しい場合は、ホテルや正規のシガーショップで購入する方が良いとのこと。

ひとこと

サラトガホテルのマンゴージュースと、コッペリアアイスクリームのアイス(8~10円くらい)食べてみたいなあ。

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