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働くことがいやだと思っていた【すいません、ほぼ日の経営/ビジネス/本の内容・要約】

投稿日:2020年12月1日 更新日:

すいません、ほぼ日の経営。
川島蓉子 (著), 糸井重里 (著)

本の概要

ほぼ日刊イトイ新聞(Webサイト)を運営している「株式会社ほぼ日」社長の糸井重里さんに、経営についてインタビューした本。

キーワード

ほぼ日手帳 経営者 組織の作り方 求める人材 アイデア

引用(ネタバレあり)

印象に残った部分を3つ紹介します。

1.
ほぼ日手帳について

“―― ほぼ日手帳は、使い勝手がいいとかデザインがかっこいいとか、ものとしてのよさもあるけれど、その周辺には目に見えないほぼ日の価値観も宿っていて、その価値が手帳を支えているように感じます。
糸井 「心」が宿っていると感じるのは、人の「心」がそこで動いている、つまりアイデアになっているからです。アイデアというのは、まずじぶんが「これでやっていけるかもしれない」と未来につながるなにかを感じて、そこに「頑張れば芽が出る」という力が込められて、そこで初めてつよさを持つ。
 そういうアイデアは、周囲から「あいつ、バカだよな」と言われても、つい引き寄せられる。人をよろこばせるもとにもなる。簡単にまねできませんよね。”
(P.32 33)

2.
働き方について

“―― けれど会社では、きちんとしていることが求められます。
糸井 そうなると、ダラダラさぼっているように見える人を責めるようになって、さいごは、きっちりしている人だけの会社になってしまいます。
 ぼくは、それが目指す姿だとは思っていません。ほぼ日もそうなってはいません。「身を粉にしてすべてを捧げられます」という人がえらくなってはダメなんです。
 もちろんそういう人がいてもいいとは思います。ただ、そんな人もそうではない人も大事だというのが、ぼくの根っこにあるんです。”
(P.107)

3.
言葉に縛られないように

(ほぼ日の行動指針、「やさしく つよく おもしろく」について)
“―― なぜこれを作ろうと思ったのですか。
糸井 この言葉ができたのは、そんなに昔のことではありません。
 ~中略~
 ただ言葉にしてしまうとそれが会社を縛ってしまうところもあります。
 たとえば「美に貢献する」というと、その「美に貢献する」という言葉が枠になってしまいます。言葉は「なにかをする」ためにあるのであって、「言葉に合わせるためになにかをする」わけではありません。
 「なにかをするためにはお金が必要だ」というのはわかるけれど、「お金が必要」ということが優先されすぎたら、「なにかをする」ことが見えづらくなることもあるわけです。
 言葉にすることには、そんな危なっかしいところがある。ですから慎重にならなくてはいけないんです。”
(P.145 146)

ひとこと

子供の頃ころから働くことがいやだったという糸井さん。大人になり働くようになるのが怖くて、布団をかぶって泣いたこともあったそう。

そんな糸井さんが経営する株式会社ほぼ日は、2017年に株式上場し、顧客の創造を軸に変化し続けている。「人体模型のような組織図」、「会社が遊びより楽しい場所になればいい」の話も新鮮だった。

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