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日記

久しぶりに泣いた話。

投稿日:2020年6月13日 更新日:

今日は敬語なしで、親しい友人と話すように書いていこうと思う。良かったら読んでね。

数日前、唐突に泣くことがあった。

そもそも、わたしはどちらかというとあまり泣かない。幼い頃はかなりの泣き虫だったけれど、いつの間にか、悩んだり、悲しくなったりしても泣かなくなった。涙もろいわけでもない。

そんなわたしがめずらしく泣いたのは、You Tubeである動画を観たときだった。

元々のきっかけは、わたしの大好きなあの、あつまれどうぶつの森(ゲーム)である。

ニンテンドーの公式チャンネルに、ゲームのメインテーマ曲をリモート演奏している動画があがっていた。

わたしはこのメインテーマ曲をけっこう気にいっている。のんびりとした曲調で、まさに南国の島にいる気分になれる。

いい曲だなあ、この動画の演奏がいちばん好きだなあ、なんて思いながら何回かその動画を見ていた。そのとき、関連動画としてでてきたのが、Eric Miyashiro率いるバンドが演奏している「Bridge Over Troubled Water」だ。

日本語だと「明日にかける橋」という曲で前半にフリューゲルホルン、後半にトランペットを演奏している金髪の人がEricさんだった。(ゲームテーマ曲ではフリューゲルホルンを演奏している)

わたしは泣いていた。

なぜ泣いたのか、自分でもよく分からない。何かを思い出して〜とか、感情が高ぶって〜とか、そういうことではない。
ただ静かに泣いていた。自分で言うのもなんだけれど、きっと傍から見ても淡々とした表情で涙を流していたと思う。

バンドというより、わたしはEricの演奏になぜか特別惹きつけられた。やわらかく心地よい音、響き。何度も聴きたくなる。

わたしはEric Miyashiroという人物が今までどのような活動をして、どのような実績があるか知らない。特に知らなくていいと思っている。いい音楽をつくる人、心地よい演奏をする人。それだけ。

だけれど、心地よい、だけでわたしは泣いたのか?わたしはなんとなく、それだけでは納得できずにいる。圧倒されたから、だけでも済ませたくない。反射的に泣いてしまったことがすこし悔しいのだと思う。我ながら、けっこうめんどうくさい性格だ。

思い返してみると、前にも一度似たような経験をしたことがある。

わたしは音楽が好きで、たまにコンサートやライブに行く。
2、3年前に能とパイプオルガンのコンサートに行った時も、演奏の開始そうそう気づいたら泣いていた。ちなみに隣に座っていたおじさまも泣いていた。

この時も、なぜ泣いたのかよく分からない。演奏が素晴らしかったのは確かだ。

でも泣くときって、だいたい強い感情を伴うものだと思っていたんだけどなあ。

こういう経験をすると改めて音楽はすごいなあと思う。無意識に、だけど確実に、自分の深いところを動かす。泣くぐらいだから、複雑な何かを抽象的にすくい取ってくれているのだと思う。

言語学習している身からすると、こういう、言語や文化を超える体験すると、うれしい反面、ちょっと悲しくなる。言語化しなくても十分伝わることもあるよねって。 

ともあれ、一度「Bridge Over Troubled Water」をきいてみて欲しい。

Bridge Over Troubled Water

Bridge Over Troubled Water 【Eric Miyashiro Big Band】

こちらはあつまれどうぶつの森メインテーマ曲。

あつまれどうぶつの森「みんなあつまれ」

『あつまれ どうぶつの森』のテーマ曲を演奏してもらいました

最後に、読んでくれてありがとう。いい1日になりますように。

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